二級建築士 過去問
令和7年(2025年)
問40 (学科2(建築法規) 問15)

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問題

二級建築士試験 令和7年(2025年) 問40(学科2(建築法規) 問15) (訂正依頼・報告はこちら)

「建築物及び敷地の条件」とその「建蔽率の最高限度」との組合せとして、建築基準法上、正しいものは、次のうちどれか。ただし、用途地域、防火地域及び準防火地域以外の地域、地区等は考慮しないものとし、特定行政庁による壁面線の指定等はないものとする。
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この過去問の解説 (1件)

01

この問題は、まず用途地域の指定建蔽率を土台にして、次の「足し算」を正しくできるかがポイントです。

選択肢1. 1

正解です。

防火地域で耐火性能による緩和(+1/10)が使えるのは、基本的に耐火建築物等の場合です。
ここは準耐火建築物なので、この緩和は使えません。

使えるのは角地等による緩和(+1/10)です。
したがって、(5/10)+(1/10)=6/10となり、組合せが合います。

選択肢2. 2

準防火地域では、準耐火建築物等(または耐火建築物等)なら耐火性能による緩和(+1/10)が使えます。
さらに角地指定もあるので、角地等による緩和(+1/10)も足せます。
合計で(6/10)+(1/10)+(1/10)=8/10になるはずです。

選択肢3. 3

準防火地域で耐火建築物なら、耐火性能による緩和(+1/10)が使えます。
角地指定もあるので、角地等による緩和(+1/10)も加算できます。

(両方で20%緩和が可能)
(8/10)+(1/10)+(1/10)=10/10まで行けるので、9/10としている点が合いません。

選択肢4. 4

防火地域で、指定の建蔽率の限度が80%(8/10)の地域にある耐火建築物等は、建蔽率の制限が除外される扱いがあります。
この条件だと「9/10に緩和」ではなく、そもそも「建蔽率の制限が外れる」方向になるため、9/10としている点が合いません。

選択肢5. 5

準防火地域で耐火建築物なら、耐火性能による緩和(+1/10)が使えます。
角地指定はないので足せるのは1回分だけで、(6/10)+(1/10)=7/10になるはずです。

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