二級建築士 過去問
令和7年(2025年)
問30 (学科2(建築法規) 問5)

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問題

二級建築士試験 令和7年(2025年) 問30(学科2(建築法規) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

図のような一様に傾斜した勾配天井部分をもつ居室の天井の高さとして、建築基準法上、正しいものは、次のうちどれか。
問題文の画像
  • 2.60m
  • 2.75m
  • 2.80m
  • 2.90m
  • 3.00m

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題は、勾配天井がある部屋の天井高さを、いちばん高い所や低い所で決めないのがポイントです。

選択肢4. 2.90m

建築基準法では、1つの部屋の中に天井の高さが違う部分があるとき、その部屋の「平均の高さ」で天井の高さを決めます。

平均は、部屋の容積÷床面積で求めます。 


図より、床面積は10m×6m=60m2です。

勾配天井部分は4m×3m=12m2で、そこで天井が3m→2mへ一定に下がります。

 

勾配天井部分の平均高さ:(3m+2m)÷2=2.5m

勾配以外の部分の面積:60-12=48m2(天井高さは3m)

容積:48×3+12×2.5=144+30=174m3

平均天井高さ:174÷60=2.90m

まとめ

勾配が一直線に下がる形なら、勾配部分の平均高さは(高い方+低い方)÷2で手早く求められます。

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