二級建築士 過去問
令和元年(2019年)
問54 (学科3(建築構造) 問4)
問題文
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問題
二級建築士試験 令和元年(2019年) 問54(学科3(建築構造) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
- RA:−45 kN RB:+45 kN QC:0 kN
- RA:−45 kN RB:+45 kN QC:45 kN
- RA:+45 kN RB:−45 kN QC:0 kN
- RA:+45 kN RB:−45 kN QC:45 kN
- RA:+45 kN RB:+45 kN QC:45 kN
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この過去問の解説 (3件)
01
• 回転モーメントを求めます。
A点を支点にして、Pが回転しようとする力をB点が抵抗していますので、
モーメントの計算式(力)×(支点からの距離)を用いて、
6×60 =8×RB となるので RB = 45 でありBの抵抗力は上向きに45kNになります。
• A点の抵抗力を求めます。
Pを受ける水平の力は、B点がローラー支承なのでA点のみです。
よって水平抗力HAは左に60kNになります。
B点の垂直の力を受けるのは、地面で受けるA点しかないのでRAは下向きに45kNになります。
• C点のせん断力を求めます。
RAとRBの梁の伝わり方は反時計回りに45kN生じるので、これに抵抗する力QCは時計回りに45kNのせん断力として生じています。
以上により、2.RA:−45kN RB:+45kN QC:45kN が正解となります。
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02
モーメントの計算式(力)×(支点からの距離)を利用し、
6 × 60 = 8 × RB
RB = +45 kN(上向き)
2. Aの抵抗力RAを求めます。
鉛直方向のつりあいを考えます。
RB = +45 kN(上向き)の結果より、
RA = −45 kN(下向き)
3. C点のせん断力を求めます。
鉛直方向のつりあいを考えると、QC = 45 kN(時計回り)
よって、RA:−45 kN、RB:+45 kN、QC:45 kN
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03
正しい組合せは、RA=−45kN、RB=+45kN、QC=45kNです。
図では、A・B間の距離が8m、高さが6mで、左上の節点に右向き60kNの水平力が作用しています。C点は上側の梁の中央にあります。
まず、A点まわりのモーメントのつり合いからRBを求めます。
60kNの水平力によるモーメントは、
60×6=360kN・m
です。
これとRBによるモーメントがつり合うので、
RB×8=360
RB=45kN
となります。
RBは上向きなので、RB=+45kNです。
次に、鉛直方向には外力がないため、
RA+RB=0
です。
したがって、
RA=−45kN
となります。
さらにC点で梁を切って左側だけを考えると、鉛直方向の力をつり合わせるには、C点に45kNのせん断力が必要です。
よって、QC=45kNとなります。
この組合せが適当です。
A点まわりのモーメントのつり合いから、
60×6=RB×8
となるので、
RB=+45kN
です。
鉛直方向のつり合いから、
RA+45=0
となり、
RA=−45kN
です。
さらにC点で切断して左側を取り出すと、下向き45kNのRAとつり合うため、
QC=45kN
となります。
したがって、3つの値がすべて一致します。
この問題では、力とモーメントのつり合いを順番に使うことがポイントです。
まず、A点まわりのモーメントから、
60×6=RB×8
RB=+45kN
となります。
次に、鉛直方向には外力がないため、
RA+RB=0
より、
RA=−45kN
となります。
最後にC点で切断して左側だけを考えると、A点の下向き45kNとつり合うため、C点には45kNのせん断力が生じます。
したがって、正しい組合せは、
RA=−45kN、RB=+45kN、QC=45kN
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