二級建築士 過去問
令和8年(2026年)
問98 (学科4(建築施工) 問23)
問題文
測量とそれに用いる器具との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
反映中…
二級建築士試験 令和8年(2026年) 問98(学科4(建築施工) 問23) (訂正依頼・報告はこちら)
測量とそれに用いる器具との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
- 距離測量 ――――――― スチールテープ
- 平板測量 ――――――― 磁針箱
- トラバース測量 ―――― トータルステーション
- 角測量 ―――――――― アリダード
- 水準測量 ――――――― オートレベル
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (1件)
01
最も不適当なものは「角測量 ―――――――― アリダード」です。
アリダードは、主に平板測量で方向を見定め、平板上に方向線を引くための器具です。
角測量では、水平角や鉛直角を測るために、一般にセオドライトやトータルステーションなどを用います。
適当な組合せです。
スチールテープは、鋼製の巻尺で、2点間の距離を直接測るために使用します。
そのため、距離測量に用いる器具として適切です。
適当な組合せです。
平板測量では、現地の方向と図面上の方向を合わせる必要があります。
磁針箱は磁北の方向を確認するための器具で、平板の方向を定めるために使用します。
適当な組合せです。
トラバース測量は、複数の測点を順につないで、各点の位置を求める測量です。
トータルステーションは、角度と距離を同時に測ることができる器械なので、トラバース測量に適しています。
不適当な組合せです。
アリダードは、平板測量で目標物の方向を見通し、その方向を平板上に描くための器具です。
角度そのものを精密に測る器具ではありません。
角測量では、一般にセオドライトやトータルステーションを用います。
したがって、「角測量とアリダード」の組合せは不適当です。
適当な組合せです。
水準測量は、2点間の高さの差を求める測量です。
オートレベルは、自動的に視準線を水平に保つ機能をもつ器械で、標尺と組み合わせて高低差を測定するために使用します。
この問題では、それぞれの測量に使う代表的な器具を区別することがポイントです。
距離測量ではスチールテープ、トラバース測量ではトータルステーション、水準測量ではオートレベルを使用します。
平板測量では、磁針箱で方向を確認したり、アリダードで目標物を見通して方向線を引いたりします。
特に覚えておきたいのは、
アリダードは平板測量に使う器具
という点です。
角測量では、セオドライトやトータルステーションを使用します。
したがって、「角測量 ―――――――― アリダード」という組合せが最も不適当です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
前の問題(問97)へ
令和8年(2026年) 問題一覧
次の問題(問99)へ