二級建築士 過去問
令和7年(2025年)
問72 (学科3(建築構造) 問22)

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問題

二級建築士試験 令和7年(2025年) 問72(学科3(建築構造) 問22) (訂正依頼・報告はこちら)

A~Cのセメントを用いた一般的なコンクリートの初期強度(材齢7日程度までの硬化初期の過程における圧縮強度)の大小関係として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、呼び強度等の条件は同一とする。

A:中庸熱ポルトランドセメント
B:普通ポルトランドセメント
C:早強ポルトランドセメント
  • A > B > C
  • B > A > C
  • B > C > A
  • C > A > B
  • C > B > A

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題で覚えておくポイントは以下のとおりです。
初期強度とは、材齢7日程度までの硬化初期における圧縮強度のことです。セメントの種類によって水和反応の進み方が異なるため、強度の立ち上がり速度が変わります。どのセメントが最も早く強度を発現するかを判断しましょう。

この3種のセメントの初期強度順は、早強ポルトランドセメント>普通ポルトランドセメント>中庸熱ポルトランドセメントが正解です。

まとめ

セメントの初期強度の大小関係は、早強 > 普通 > 中庸熱の順になります。早強ポルトランドセメントは早期脱型や寒中コンクリートなどに用いられ、中庸熱ポルトランドセメントはマスコンクリートなど温度ひび割れを抑えたい場合に使用されます。このような「用途と強度発現の特徴」をセットで覚えておくことが、試験対策では重要です。
 

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