二級建築士 過去問
平成30年(2018年)
問65 (学科3(建築構造) 問15)
問題文
凡例
at:主筋1本当たりの断面積
aw:せん断補強筋1本当たりの断面積
DX、DY:柱の幅
s:せん断補強筋の間隔
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問題
二級建築士試験 平成30年(2018年) 問65(学科3(建築構造) 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
凡例
at:主筋1本当たりの断面積
aw:せん断補強筋1本当たりの断面積
DX、DY:柱の幅
s:せん断補強筋の間隔
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この過去問の解説 (3件)
01
柱のせん断補強筋比は地震力に対して垂直方向の断面で判断します。
そのため、断面積はDx × Sとなります。
その際、断面が現れるせん断補強筋は3本となります。
そのため、せん断補強筋の断面積は3 × awとなります。
したがって、
pw = 3aw / DxSとなります。
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02
せん断補強筋ピッチ間の、全体の面積に対するせん断補強筋の面積の割合を求めますので、
[せん断補強筋面積の合計]/[せん断補強筋ピッチ部分の全面積]
ここで、求めるせん断補強筋は6か所分半月状の面積で適用しますが、実際は3本として計上すると、
3.pw=3aw/Dx・s が正解となります。
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03
正しい式は、
pw=3aw/(DX×s)
です。
柱のせん断補強筋比は、
せん断力に有効なせん断補強筋の断面積の合計÷(柱幅×せん断補強筋の間隔)
で求めます。
図では、地震力がDY方向に作用しているため、この方向のせん断力に対して使う柱幅はDXです。
また、有効なせん断補強筋は、外周の帯筋2本分と中央の補強筋1本分を合わせて3本分あります。
したがって、
pw=3aw/(DX×s)
となります。
この式が適当です。
地震力はDY方向に作用しているので、この方向のせん断力に対する柱幅はDXです。
また、有効なせん断補強筋は、
外周の帯筋:2本分
中央の補強筋:1本分
で、合計3本分です。
したがって、
pw=3aw/(DX×s)
となります。
せん断補強筋比を求めるときは、次の2点がポイントです。
地震力がDY方向に作用する場合、計算に使う柱幅はDXです。
また、図では有効なせん断補強筋が、
外周の帯筋2本分+中央の補強筋1本分=3本分
あります。
したがって、
pw=3aw/(DX×s)
となります。
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