二級建築士 過去問
令和7年(2025年)
問13 (学科1(建築計画) 問13)
問題文
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問題
二級建築士試験 令和7年(2025年) 問13(学科1(建築計画) 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
- ビジネスホテルにおいて、客室部門の床面積の合計を、延べ面積の70%として計画した。
- 事務所ビルにおいて、事務室のレイアウトにオフィスランドスケープ式を採用し、固定間仕切りを使うことなく、家具・ローパーティション・植物などによって区分する計画とした。
- 地下階に設ける自走式駐車場において、一般的な自動車の車高を考慮して、駐車スペースの梁下の高さが2.3mとなるように計画した。
- 百貨店において、売場における客の昇降については、エスカレーターよりも輸送能力が高いエレベーターを売場の中央部分に設ける計画とした。
- 喫茶店において、厨房の床面積を、延べ面積の15%として計画した。
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この過去問の解説 (1件)
01
解説は以下のとおりです。
ビジネスホテルは宿泊が中心で、宴会場などの大きな共用部が少ないことが多いです。
そのため、延べ面積に対して客室部門の割合が高め(おおむね70%程度)という考え方はよく使われます。
オフィスランドスケープ式は、壁で区切りきらずに、家具や低い間仕切り、植物などでゆるやかにゾーン分けする考え方です。
自走式駐車場では、車路や車室の梁下高さの目安が示されることがあり、車路で2.3m以上とする扱いが見られます。
正解(最も不適当な記述)です。
百貨店の売場では、たくさんの人を途切れずに運ぶために、一般にエスカレーターが主役になります。
エスカレーターは連続輸送なので、条件によっては1時間あたりの輸送人数が大きくなることが示されています。
一方、エレベーターは便利ですが、乗り降りや扉の開閉、待ち時間があるため、売場全体の上下動線の主役としてはエスカレーターに頼る計画が基本になります。
喫茶店は、一般にレストランよりも厨房が小さめでよいことが多く、厨房面積は全体の15~20%程度という目安で語られることがあります。
そのため「15%」は計画として成り立つ範囲です。
この問題のポイントは、昇降設備の役割の違いです。
一方、ホテルの客室割合、オフィスランドスケープ式、駐車場の梁下高さ、喫茶店の厨房割合は、いずれも計画の考え方として押さえておきたい定番事項です。
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